【映画感想】ベクシル 2077 日本鎖国【2007年度】【今年度劇場公開映画】
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■ ベクシル 2077 日本鎖国 ■
【私評】★★★☆☆( 3.0 )
【スタッフ&キャスト】-----------------------------
[監督] 曽利文彦( ピンポン )
[出演] 黒木メイサ、谷原章介
---------------------------------------------------
【URL】http://www.vexille.jp/
【予告】
( なんとなくストーリー )
進化したロボット産業に脅威を感じた国連は、
特に倫理観を元にした厳しい国際協定を設けた。
当時、ロボット産業の最先端をひた走っていた日本はそれに猛反発し、
協定が制定されるやいなや、完全なるハイテク鎖国を決定する。
海外からの渡航は禁じられ、
またハイテク技術を駆使し、日本国内の様子は衛星からですらも、
覗き見る事は出来なくなった。
日本ハイテク鎖国から10年。
その日本に不穏な動きがあるとの情報を受けた米国特殊部隊“SWORD”は、
日本が協定違反の技術を使用していると判断。
国内の情勢を探るため、“SWORD”を日本国内に潜入させるのだが・・・。
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◎ご感想を短めに◎
GIEN:「物語に厚みが足らず」
何の印象にも残らない、と言うのが正直なところ。
つまらなくは無いが、面白さも殆どなし。
問題は雰囲気の割りには軽薄なストーリー。
また、演出も実写向きの長い間が多用されており、
結果的にリズムが悪くなってしまっている感が。
また、日本を自虐的に扱っているのも、
人によってはあまり心地いいものではない。
○詳しい感想は下をクリック○
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
予告で見た感じや、全体の雰囲気は重厚。
けど、その中身はかなり軽薄。
攻殻機動隊などを意識しているように思えますが、
攻殻機動隊を持ち上げるわけではないのですが、
どうもイマジネーションの幅が違いすぎる気がします。
物語の錬りこみが足らず、結局最初に起きた事件はほったらかし。
複線になりそうなものを、何故放置したのかが疑問です。
外面だけ頑張って攻殻機動隊にしてみたが、
中身はスカスカになってしまった感じ。
特にラストのオチが酷すぎで、
映画というよりはショートストーリーの様な感じで壮大さに欠けます。
決してつまらないわけではないのですが、、
外から見たときに余りに大きく見えすぎたのが仇になりましたね。
あと、こういった物語で大事なのは"粋"な部分。
キャラクタのセリフ等に、
「渋い」とか「カッコイイ」とか思わせる何かを漂わせる必要があります。
それは遊びの部分なのですが、
物語の本筋よりも、むしろそういった部分の雰囲気を楽しむ、と言うのもあって、
しかし、本作はあまりにまじめ一辺倒で本筋を語る余り、
全員のキャラクタがひたすら暗く、キャラも立っていない。
立ちそうなキャラすら生かさない。
また、演出も正直疑問なところ。
間が妙なんですよね。
間に関しては好みによる部分が大きく、
人によってはそれを好む事もありますが、
どうも実写向きの間に思えます。
実写はアニメと違い、たとえ静止したシーンでも、
制御できない細かな部分が動くのですが、
アニメは自ら動かさなければならず、自然と人の手では表現に限界があります。
その為、私はアニメは極力、細かいカットを多用し、
アングルなどを工夫しながら
動的な部分と静的な部分のメリハリをつけた方がいいと思っています。
しかし、本作は実写の様な長い間が多用されます。
実写では役者の微妙な表情での演技も、
所詮はCGアニメですから、表現の幅が薄すぎて、
ただ無駄に止まっているように見えてしまい、
映画全体のテンポも悪くなってしまっています。
その点、この監督は、実写映画を撮った方がいいのでは?と。
厳しい評価を続けましたが、決してつまらない映画ではありません。
ただ、何も残らないんです。
印象に残るシーンやセリフ、展開が一つも無いんです。
唯一面白いと言えたのが、トンネル突入のシーン。
その前後の厚みがあれば、あのシーンも生きたんでしょうけど、
何か無かった事の様になってしまいましたからね・・・。
まぁCGを観たい、というだけであれば。
【個人的にランキング】【2007年度】
1位:( 5.8 )トランスフォーマー
2位:( 5.7 )デジャヴ
3位:( 5.2 )ラッキーナンバー7
4位:( 5.1 )300 <スリーハンドレッド>
5位:( 5.0 )スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい
6位:( 4.8 )ブラッド・ダイヤモンド
7位:( 4.8 )かちこみ! ドラゴン・タイガー・ゲート
8位:( 4.7 )それでも生きる子供たちへ
9位:( 4.7 )バベル
10位:( 4.2 )unknown アンノウン
圏外:
( 4.2 )パプリカ
( 3.9 )スパイダーマン3
( 3.9 )ザ・シューター/極大射程
( 3.7 )DEATH GAME デスゲーム
( 3.7 )墨攻
( 3.7 )大日本人
( 3.7 )ダイ・ハード4.0
( 3.7 )ディパーテッド
( 3.6 )ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
( 3.5 )トランスアメリカ
( 3.5 )守護神
( 3.4 )パフューム ある人殺しの物語
( 3.4 )ゾディアック
( 3.3 )ゴースト・ハウス
( 3.3 )バタリアン5
( 3.3 )アポカリプト
( 3.2 )パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド
( 3.1 )ラストキング・オブ・スコットランド
( 3.1 )ハンニバル・ライジング
( 3.1 )ローズ・イン・タイドランド
( 3.1 )ホステル
( 3.1 )サイレントノイズ
( 3.1 )インビジブル2
( 3.1 )13/ザメッティ
( 3.0 )リーピング
( 3.0 )消えた天使
( 3.0 )ゴーストライダー
( 3.0 )幸せのちから
( 3.0 )ベクシル 2077 日本鎖国
( 2.9 )ロッキー・ザ・ファイナル
( 2.8 )遺体安置室 -死霊のめざめ-
( 2.8 )サンシャイン 2057
( 2.5 )スキャナー・ダークリー
( 2.2 )GOAL!2
( 1.3 )リリス
ワースト:
( 1.1 )テキサス・チェーンキラー ビギニング
( 1.1 )ブラック・ダリア キラー
■ ベクシル 2077 日本鎖国 ■
【私評】★★★☆☆( 3.0 )
【スタッフ&キャスト】-----------------------------
[監督] 曽利文彦( ピンポン )
[出演] 黒木メイサ、谷原章介
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【URL】http://www.vexille.jp/
【予告】
( なんとなくストーリー )
進化したロボット産業に脅威を感じた国連は、
特に倫理観を元にした厳しい国際協定を設けた。
当時、ロボット産業の最先端をひた走っていた日本はそれに猛反発し、
協定が制定されるやいなや、完全なるハイテク鎖国を決定する。
海外からの渡航は禁じられ、
またハイテク技術を駆使し、日本国内の様子は衛星からですらも、
覗き見る事は出来なくなった。
日本ハイテク鎖国から10年。
その日本に不穏な動きがあるとの情報を受けた米国特殊部隊“SWORD”は、
日本が協定違反の技術を使用していると判断。
国内の情勢を探るため、“SWORD”を日本国内に潜入させるのだが・・・。
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◎ご感想を短めに◎
GIEN:「物語に厚みが足らず」
何の印象にも残らない、と言うのが正直なところ。
つまらなくは無いが、面白さも殆どなし。
問題は雰囲気の割りには軽薄なストーリー。
また、演出も実写向きの長い間が多用されており、
結果的にリズムが悪くなってしまっている感が。
また、日本を自虐的に扱っているのも、
人によってはあまり心地いいものではない。
○詳しい感想は下をクリック○
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
予告で見た感じや、全体の雰囲気は重厚。
けど、その中身はかなり軽薄。
攻殻機動隊などを意識しているように思えますが、
攻殻機動隊を持ち上げるわけではないのですが、
どうもイマジネーションの幅が違いすぎる気がします。
物語の錬りこみが足らず、結局最初に起きた事件はほったらかし。
複線になりそうなものを、何故放置したのかが疑問です。
外面だけ頑張って攻殻機動隊にしてみたが、
中身はスカスカになってしまった感じ。
特にラストのオチが酷すぎで、
映画というよりはショートストーリーの様な感じで壮大さに欠けます。
決してつまらないわけではないのですが、、
外から見たときに余りに大きく見えすぎたのが仇になりましたね。
あと、こういった物語で大事なのは"粋"な部分。
キャラクタのセリフ等に、
「渋い」とか「カッコイイ」とか思わせる何かを漂わせる必要があります。
それは遊びの部分なのですが、
物語の本筋よりも、むしろそういった部分の雰囲気を楽しむ、と言うのもあって、
しかし、本作はあまりにまじめ一辺倒で本筋を語る余り、
全員のキャラクタがひたすら暗く、キャラも立っていない。
立ちそうなキャラすら生かさない。
また、演出も正直疑問なところ。
間が妙なんですよね。
間に関しては好みによる部分が大きく、
人によってはそれを好む事もありますが、
どうも実写向きの間に思えます。
実写はアニメと違い、たとえ静止したシーンでも、
制御できない細かな部分が動くのですが、
アニメは自ら動かさなければならず、自然と人の手では表現に限界があります。
その為、私はアニメは極力、細かいカットを多用し、
アングルなどを工夫しながら
動的な部分と静的な部分のメリハリをつけた方がいいと思っています。
しかし、本作は実写の様な長い間が多用されます。
実写では役者の微妙な表情での演技も、
所詮はCGアニメですから、表現の幅が薄すぎて、
ただ無駄に止まっているように見えてしまい、
映画全体のテンポも悪くなってしまっています。
その点、この監督は、実写映画を撮った方がいいのでは?と。
厳しい評価を続けましたが、決してつまらない映画ではありません。
ただ、何も残らないんです。
印象に残るシーンやセリフ、展開が一つも無いんです。
唯一面白いと言えたのが、トンネル突入のシーン。
その前後の厚みがあれば、あのシーンも生きたんでしょうけど、
何か無かった事の様になってしまいましたからね・・・。
まぁCGを観たい、というだけであれば。
【個人的にランキング】【2007年度】
1位:( 5.8 )トランスフォーマー
2位:( 5.7 )デジャヴ
3位:( 5.2 )ラッキーナンバー7
4位:( 5.1 )300 <スリーハンドレッド>
5位:( 5.0 )スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい
6位:( 4.8 )ブラッド・ダイヤモンド
7位:( 4.8 )かちこみ! ドラゴン・タイガー・ゲート
8位:( 4.7 )それでも生きる子供たちへ
9位:( 4.7 )バベル
10位:( 4.2 )unknown アンノウン
圏外:
( 4.2 )パプリカ
( 3.9 )スパイダーマン3
( 3.9 )ザ・シューター/極大射程
( 3.7 )DEATH GAME デスゲーム
( 3.7 )墨攻
( 3.7 )大日本人
( 3.7 )ダイ・ハード4.0
( 3.7 )ディパーテッド
( 3.6 )ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
( 3.5 )トランスアメリカ
( 3.5 )守護神
( 3.4 )パフューム ある人殺しの物語
( 3.4 )ゾディアック
( 3.3 )ゴースト・ハウス
( 3.3 )バタリアン5
( 3.3 )アポカリプト
( 3.2 )パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド
( 3.1 )ラストキング・オブ・スコットランド
( 3.1 )ハンニバル・ライジング
( 3.1 )ローズ・イン・タイドランド
( 3.1 )ホステル
( 3.1 )サイレントノイズ
( 3.1 )インビジブル2
( 3.1 )13/ザメッティ
( 3.0 )リーピング
( 3.0 )消えた天使
( 3.0 )ゴーストライダー
( 3.0 )幸せのちから
( 3.0 )ベクシル 2077 日本鎖国
( 2.9 )ロッキー・ザ・ファイナル
( 2.8 )遺体安置室 -死霊のめざめ-
( 2.8 )サンシャイン 2057
( 2.5 )スキャナー・ダークリー
( 2.2 )GOAL!2
( 1.3 )リリス
ワースト:
( 1.1 )テキサス・チェーンキラー ビギニング
( 1.1 )ブラック・ダリア キラー
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